「第13回Webで症例検討!」を開催しました。
今年2回目となるDHP Webセミナーを開催しました。
引き続きたくさんのお申込みをいただき有難うございました。
91歳 女性 背景疾患として慢性心不全、誤嚥性肺炎を繰り返すためキーパーソンであるご長男から嚥下機能評価を希望され、主治医を通して野原先生に診察を依頼されました。
既往歴をみても嚥下障害となる直接原因となる疾患がよくわからない症例です。
治療方針を決定するためには、対処療法的な診断も必要ですが、原因となっている疾患を探ることも非常に大切です。
薬剤の情報やご家族さまへの問診がより一層重要になってきます。
【DHP Webセミナーについて】
DHP講師の野原先生が嚥下診察するにあたり、同行する歯科衛生士と事前に症例検討しているところを聴講していただきます。
どのようなところに注意・注目しながら症例検討しているのかが見所です。
さらに症例に登場した疾患や薬剤のミニレクチャー付き!実際に診察予定の患者さんの症例の検討を行いますので、臨場感ある研修です。