「第16回Webで症例検討!」を開催しました。

第16回開催となる、DHPwebセミナーを5月28日(日)に開催致しました。
毎回たくさんのお申込み有難うございます。

今回の患者さんは91歳(女性)。入院中に意識障害を起こし診察の結果、症候性てんかん疑いとなった方です。
経口摂取困難のため胃瘻造設し、在宅医療のため退院されました。介護は娘様(長女)が熱心にされています。

ご本人が最近「食べたい」と胃瘻処置を拒否することがあり、娘様が食べさせたいとご希望。
このようなことから、主治医である在宅医から嚥下診察の依頼がありました。
てんかん(症候性)と嚥下の関連を、症例をもとに深く検討できたwebセミナーとなりました。

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